個人情報の取扱いについて
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京都京阪バス株式会社(以下「当社」といいます)は、個人情報の取扱いについて法令等を遵守し、下記の内容に基づいて適切な管理を行い、お客さまの権利利益を保護するように努めております。
利用目的の特定
当社の事業における個人情報の利用目的は以下のとおりです。
- 定期券購入申込書に記載された個人情報は、定期券の発売業務に使用するほか、定期券の拾得時等、当社からお客さまへ連絡する必要がある場合に使用します。
- 貸切バス等のバス輸送サービスをご利用いただくにあたりお客さまからいただいた個人情報は、予約内容・乗車の確認業務、及びその他不測の事態の際の連絡に使用します。
- ご旅行申込書に記載された個人情報は、お客さまがお申込みいだいた旅行においての運送・宿泊機関等の手配に使用するほか、ご旅行日当日の連絡、旅行商品案内ダイレクトメール発送等、当社からお客さまへの連絡時に使用します。
個人情報取得について
当社は、個人情報の取得については、以下のとおり適法かつ公正な手段によって行います。
- お客さまから個人情報を取得する場合、ご本人にその利用目的を明示します。
- お客さまから個人情報を取得した場合、あらかじめその利用目的を公表している場合を除き、速やかにその利用目的をご本人に通知します。
- 個人情報の利用目的を変更した場合、変更された利用目的について、ご本人に通知します。
- ただし、前三項について、次に掲げる場合は適用を除外します。
- 利用目的をご本人に通知しまたは公表することにより、ご本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利・利益を害するおそれがある場合
- 利用目的をご本人に通知しまたは公表することにより、当社の権利または正当な利益を害するおそれがある場合
- 国の機関または地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用目的をご本人に通知しまたは公表することにより、当該事務の遂行に 支障を及ぼすおそれがある場合
- 取得の状況からみて利用目的が明らかであると認められる場合
正確性の確保
当社は、利用目的の範囲において、個人情報を正確かつ最新の内容に保つよう努めます。
安全管理措置
当社は、個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんの防止その他個人情報の安全管理のため、次のとおり必要かつ適切な措置を講じます。
(1)基本的方針の策定
個人データの適正な取扱いの確保のため関係法令等の遵守や苦情・相談への対応等に関する基本的な方針を策定しています。
(2)個人データの取扱いに係る規律の整備
個人情報の取得、利用、保存、提供、削除および廃棄等の段階ごとに、取扱方法、責任者・担当者およびその任務等について定めた個人情報管理規程ならびに関連規程類を整備しています。
(3)組織的安全管理措置
取締役社長を個人情報保護に関する最高責任者とし、取扱い各部署に個人情報取扱責任者・個人情報取扱者を設置しています。個人情報取扱責任者は、個人データを利用できる者を限定し、アクセス権限を適切に管理するとともに、取扱い状況を把握するための台帳を作成し、定期的に自己点検を実施しています。加えて、万一の漏洩事案に対応するための体制も整備しています。
(4)人的安全管理措置
従業者に対し、個人データの取扱いに関する留意事項を含めた情報セキュリティに関する定期的な教育・研修を実施しています。また、個人データを取扱う従業者には機密保持に関する誓約を行わせています。
(5)物理的安全管理措置
個人データを取扱う機器を設置した事務所には、施錠や関係者以外の立ち入りを制限する等の管理を行っています。
(6)技術的安全管理措置
個人データにはアクセス権限の設定および管理を行い、利用者および取扱う個人情報データベース等の範囲を限定しているほか、必要に応じて個人データを暗号化する等の措置を講じています。
(7)外的環境の把握
個人データを保管している日本における個人情報の保護に関する法律その他の関係法令を把握した上で、安全管理措置を実施しています。
第三者への提供について
1.当社は、あらかじめご本人の同意を得ないで、個人情報を第三者に提供いたしません。ただし、次に掲げる場合を除きます。
- 法令に基づく場合
- 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難である場合
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難である場合
- 国の機関若しくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
2.次に掲げる事項について、あらかじめご本人に通知し、またはご本人が容易に知り得る状態に置いているときは、前項にかかわらず、当該個人情報を第三者に提供することがあります。
- 第三者への提供を利用目的としていること
- 第三者に提供される個人情報の項目
- 第三者への提供の手段または方法
- ご本人の請求があれば当該本人が識別される個人情報の第三者への提供を停止すること
個人情報の開示について
1.当社が保有する個人情報の開示等については下記のご請求手続きによって求めに応じます。
(1)個人情報開示等請求書
次に掲げる項目の開示等をお求めになる場合は、ご本人またはご請求者による個人情報開示等請求書のご記入が必要です。
- 個人情報の利用目的の通知
- 個人情報の開示(ご提供個人情報の内容または第三者に提供した記録の確認)
- 個人情報の内容の訂正、追加または削除
- 個人情報の利用の停止または消去
- 個人情報の第三者提供の停止
(2)ご本人及びご請求者であることの確認
次に掲げる書類等のいずれかにより行います。ご本人とご請求者が別人の場合、ご本人及びご請求者のそれぞれの書類により、確認をします。
- 運転免許証
- 旅券
- 官公庁発行の写真入り身分証明書
- 健康保険の被保険者証
- 国民年金手帳
- 印鑑証明書と実印
(3)代理人によるご請求の場合
- 未成年者の法定代理人の場合
住民票記載事項証明書、成年被後見人の法定代理人の場合は登記事項証明書のご提出またはご提示により、法定代理人であることの確認をします。 - 任意代理人の場合
ご本人が作成した委任状の提出により、代理人であることの確認を行います。
(4)手数料
個人情報の開示等のご請求内容が、次に掲げるいずれかの場合には、手数料として現金で 1,000円(消費税含む)をいただきます。
- 個人情報の利用目的の通知
- 個人情報の開示(ご提供個人情報の内容確認)
2.ご請求に対する当社の取扱い
上記の手続きによりご請求があった場合、当該ご請求があった日の翌日より起算して14日以内に、通知書類または開示書類、もしくは電磁的記録媒体を入れた封書を、簡易書留郵便にて発送します。ご請求時における回答はできません
開示等の求めに応じない場合
開示等の求めがあった場合でも、当社は次の場合、その全部または一部を開示しないことがあります。開示等しないことを決定したときは、ご本人に対して遅滞なくその旨を通知します。
- ご本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- 他の法令に違反することとなる場合
個人情報の開示及び苦情等の申出先
当社が保有するお客さまの個人情報のお問合せ、苦情及び開示の申出先は、下記のとおりです。お申出いただきましたら、内容により各担当部署の個人情報担当者からあらためてご連絡させていただきます。
取扱事業者
〒614-8161 京都府八幡市上奈良宮ノ東2番5
京都京阪バス株式会社
取締役社長 綱手 正志
(窓口)
管理部管理課
・電話番号075-981-8800
・時間 9:00~18:00 (土・日・祝日を除く)